構造｜ライオンズガーデン成増ヴィスタヒル

STRUCTURE 構造

暮らしを支える、耐久性・耐震性を高めた基礎構造。
永く住まうために高めた永住品質。
目に見えない部分を、数値や等級などで確認できるからこその安心感があります。

「住宅性能評価書」は、国が指定する第3者評価機関が評価を行い、住宅の性能を数値や等級などで分かりやすく表示するものです。
「ライオンズガーデン成増ヴィスタヒル」では、設計段階の評価をまとめた「設計住宅性能評価書」と、施工段階と竣工時の検査結果をまとめた「建設住宅性能評価書」が取得されています。

※「ライオンズガーデン成増ヴィスタヒル」は、選択項目である「音環境に関すること」と、評価申請後の2006年4月1日より追加項目となった「防犯に関すること」については、評価を受けておりません。

しっかりとした地盤にしっかりと杭を打つことが、強固な建物をつくる条件。「ライオンズガーデン成増ヴィスタヒル」では、武蔵野台地の地盤支持力の調査を行った上で地盤に適した基礎設計が綿密に行われており、87本の基礎杭が地下約21～23mに位置する強固な支持層にしっかりと打ち込まれています。

鉄筋が2重に組まれており、ひび割れの防止など高い耐久性を発揮します。

つなぎ目をなくした溶接閉鎖型の帯筋が採用されています。万一の地震の際も、粘り強い耐久性を発揮します。

建築基準法で定める数値より約10mm多く確保されたかぶり厚が採用されています。鉄筋の腐食を防ぐ効果が期待できます。

上下階からの気になる生活音や、音もれなどに配慮された2重床・2重天井が採用されています。

住戸間の戸境壁の厚さは約180～200mm確保されており、遮音性を高めています。

カラーのTVモニターで来訪者を確認し、オートロックを解錠することができます。不審者の進入を防ぐのに役立ちます。

約120億通りの鍵パターンを持つディンプルキーが採用されています。ピッキングなどの不正解錠の予防に効果的です。

全住戸の玄関とバルコニー側の窓等に設置されています。異常を関知すると自動的に「セコムコントロールセンター」に通報されます。
※一部窓を除く。

玄関ドアのこじ開けを防ぐ鎌式デッドボルトが採用されています。ワンアクションで防犯センサーのセット・解除を行っていただけます。

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。